【interview】わたしとノートルスタジオvol.4「maaco」2020.10.01
『ノートルスタジオ』とはフランス語で『わたしたちの(我々の)アトリエ』を意味します。
教室などを運営する先生たちがより輝くために『自分のアトリエ』のような場所を提供したい
というのがノートルスタジオの原点です。
今回、いつもご利用いただいている先生方へ「わたしとノートルスタジオ」というテーマでインタビューをさせていただきました。
ノートルスタジオの活用方法や皆さんの活動、今後withコロナ時代にどう教室業で生きていくか…など貴重なお話を伺っていきます!
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第4 回は、ノートルスタジオの会員歴約4年、当スタジオオープン当時から利用くださっている
スイーツプランナー「maaco」さんです。
maacoさんは、企業や飲食店の商品開発と委託製造をメインに、ケーキオーダー、ウェディングギフトなどなど幅広く
活躍中です。
当スタジオではお菓子LESSONや様々な地方の生産者さん協賛のフルーツや酒粕などを使ったスイーツパーティーやイベント
クライアント様への試食会などにご利用いただいております。

※こちらは先日行われた「黄身が白い卵」を使った実演試食会の様子です。
※スイーツ講座の様子
ノートルスタジオ会員歴:4年
利用用途例:対面レッスン・パーティー・イベント・試食会・撮影等
まず、ノートルスタジオを知ったきっかけは…共通の知人である方からの紹介でしたね。
そうですね!
他のキッチンスタジオを検討されたり、利用されたりしたことはありましたか?
イベント等で何か所か使ったことがありました。
その中で今のお教室の場所にノートルスタジオを選んでくださった決め手はどんなところでしたか?
一番は、お菓子教室やイベントをするのに必要なオーブンが6台もあるところです。
それから、「お客様がまた来たくなる」ようなきれいでテンションのあがるキッチンスタジオだったというところです。
実際に利用スタートしてみて、よかったなと思うことはありますか?
ラウンジスペースで参加者さんに待ってもらえるのはとってもよい部分でした。
意外と他のイベントスペースにはないですよね。
そして、来てくださった方に「非日常」というレッスン+付加価値を
感じてもらえたのはノートルスタジオだからこそだと思います。。
ありがとうございます。
関谷さんはレッスン意外にも販売や委託製造などを行っているのであまりコロナウィルスの影響はなかったでしょうか?
この機会になにか変わったことがあれば教えてください。
ありがたいことに商品開発や販売についてはそこまでの影響はありませんでした。
出張や打合せが減り、家にいることが増えて、商品開発の研究時間が増えました!
今後、withコロナウィルス時代どういった教室運営をやっていこうと考えていますか?
私は今、販売がメインになっているのでそこを活かして
販売+通信レッスンができるようなものを作ろうかと考えています。
例えば、私が作ったクッキーと自由にアイシングをできるようなものをセットにして
親子むけに販売したらどうかなと思っています。
それからクリスマスには、毎年クリスマスケーキのレッスンをやらせていただいてますが
今年も少人数限定で開催できたらと思います。
最後に、場所を探している教室の先生にメッセージをお願いします!
オーナーさんが実際にパン教室をやっているので
設備の充実さはパンやお菓子を作る方にとっては、他にはない場所だと思います。
そしてとっても管理やサポートが行き届いているので
はじめて教室を始められる方も安心して使える、唯一無二のスタジオです!
関谷さん、ありがとうございました。
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スイーツプランナー maacoさん
ホームページはこちら↓
http://maaco.mystrikingly.com/